SSブログ
列島あれこれ ブログトップ
- | 次の10件

「こちかめげーむぱ~く」とは [列島あれこれ]

《秋本治の漫画「こち亀」は、週刊少年ジャンプでの1976年の連載開始以来30年以上、
コミックスにして156巻にも及ぶ超大作として、
今や国民的漫画となっている。

「こちかめげーむぱ~く」は、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』をテーマとしたゲームセンター。

2006年3月3日にアリオ亀有内にオープン。
完全再現した「亀有公園派出所ゾーン」など、6つのゾーンがある。
こち亀でおなじみのキャラクターやエピソードにちなんだ飾り付けなどがなされ、まさにこち亀ワールドがひろがっている。

ちなみに、アリオはイトーヨーカドーと三井物産が展開する大型ショッピングセンター。
イトーヨーカドーをキーテナントに専門店モールを併設する。
アリオ亀有は4店舗目。》




タグ:亀有

境港市のねずみ男 [列島あれこれ]

鳥取県西部の港町・境港市は、漫画家水木しげるさんの出身地。

JR境港駅前から延びる商店街の活性化を図ろうと、同市は1996年、この商店街の中央を走る約800mの市道を水木しげるロードとして整備。
各商店などは、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する「ねずみ男」や「鬼太郎」「目玉おやじ」などのキャラクターのブロンズ像を120体設置して、観光客を誘致してきた。

05年に85万人だった観光客数も、06年は92万人、昨年は150万人へとウナギのぼり。

ねずみ年の今年は、「ねずみ男」を今年の観光PR役に。
「世渡り上手な、ねずみ男の年だよ」と書いた大看板が設置され、着ぐるみのねずみ男がそれを前に、記念撮影に応じ、
同ロードを歩いては観光客に名刺を配布。
なぜか、ねずみ男は、「年男好感度上昇対策実行委員会名誉会長」



タグ:境港

九重町の日本一の大吊橋 [列島あれこれ]

《大分県九重町は、平成の大合併の際、合併をしないで「自立」を選択した人口1万1千人の小さな町。

この町の鳴子川渓谷に、人道専用橋としては日本一の規模の吊り橋がある。
有料で、長さ390m、高さ173m。
2006年10月に、総事業費約20億円を投じて完成した。

渓谷が見せる四季折々の美しさや、
九重連山など周辺の景観美に加え、
湯布院や別府など名高い温泉郷と一体となった広域観光の相乗効果もあって、
開通から10カ月半で200万人を超える観光客を集めた。

橋の完成にいたるまでの町民達のドラマを描いた本が出版。
「大分県・九重夢大吊橋/夢かけた四季彩のまち」 可兒淳彦著 大分合同新聞文化センター発行。》


タグ:九重 吊り橋

組織風土改革…(夕張市と春日井市) [列島あれこれ]

先日の新聞記事

《愛知県の春日井市は、財政破綻した夕張市へ市職員一人を派遣する。
市町村からの派遣は全国初。

春日井市は現在、3人の職員を国や県に研修派遣しているが、うち1人が3月で派遣期間を終えるため、派遣先を検討した結果、夕張市への派遣を決めた。

夕張市の希望で福祉か税務関係から30歳前後の職員を人選中。
派遣期間は1年間で、身分は春日井市職員のまま。給与も同市から全額支給される。

派遣目的は、
職員の退職が相次ぐ同市の支援とともに、
財政再建団体となった夕張市の厳しい環境下での仕事を体験し、
組織風土を改革するリーダーの育成、
としている。》


タグ:夕張

レジャー白書 [列島あれこれ]

社会経済生産性本部発表(2007年7月発表)

1、外食
2、国内観光旅行
3、ドライブ
4、宝くじ
5、カラオケ
6、ビデオ観賞
7、パソコン
8、映画
9、動物園・水族館など
10、音楽観賞
11、バー・飲み屋など
12、園芸・庭いじり
13、テレビゲーム
14、トランプ・オセロなど
15、遊園地

◎テレビゲームは、ニンテンドウの家庭用ゲーム機のヒットもあり、前年比12.7%増。

◎「宝くじ」も手軽なギャンブルとして、前年の6位から4位に浮上。

◎外食、園芸、テレビゲーム、トランプなど、比較的単価の安い手軽なレジャーが増えた。

◎ガソリン高の影響で「ドライブ」は、2.1%減。
「国内観光旅行」「遊園地」など、お金や時間のかかる分野の減少が目立った。



「両側町」とは? 日本列島あれこれ [列島あれこれ]

建築家の講演の記事。

◎隣近所の交流の場であった道が、高度成長期を経て、自動車の通り道になってしまった。

◎ブロック単位での都市整備により、道路が分断線になってしまった事で、両側町が崩壊してしまった。

道路を生活空間として活用し、
向こう三軒両隣り…
隣近所との交流や団結で成り立っている、
古き良き「両側町」再生の必要性を訴えた。

★問題をいろんな観点から、洗い出して行きたいですね~


タグ:両側町

海離れ 日本列島あれこれ [列島あれこれ]

ラジオを聞いていたら、内房の海水浴場の人の話があった。

海水浴客・民宿客は、20年前の1/4、10年前の1/2になっているという。

少子化もあるだろうし、レジャーの多様化もあるのでしょう。


ちなみに、今、 EZWEBのトップページから、「余暇の過ごし方」を検索してみました。
最新のデータがサクサクと出ないのでした。

「PC」と「ガーディニング」が目立ちます。

タグ: 余暇

1000自治体魅力度 日本列島あれこれ [列島あれこれ]

1、札幌市
2、京都市
3、横浜市
4、函館市
5、小樽市

民間シンクタンク「ブランド総合研究所」の、「地域ブランド調査」の結果。

インターネットで全国の十代から六十代の約三万人から回答。

すべての市( 782市)と東京23区、地域ブランド作りに熱心な 195町村の計千自治体対象。

魅力度、産品の購入意欲などを聞いて点数化し、比較した。


魅力的な旅行先 日本列島あれこれ [列島あれこれ]

1、沖縄
2、京都・大津
3、函館

電通調査の、魅力的な国内旅行先。

「普段は財布のひもを締める代わりに、こだわるものにはお金と時間を惜しまない傾向が強いようだ」と分析。

旅行に期待するものは、
「日常から開放された気分」
「リラックスした気分」
「飲食がおいしい」
「気持ちが癒される」

旅行の目的に必要なもの
「豊かな自然」
「温泉」
「ご当地グルメ」


4、伊豆半島(熱海・沼津含む)
5、四万十川流域
6、長崎(雲仙・島原含む)
7、上田(軽井沢・小諸含む)
8、湘南・箱根(湯河原・小田原含む)
9、旭川(富良野含む)
10、札幌(小樽含む)
11、オホーツク沿岸(網走含む)
12、金沢(輪島・七尾含む)
13、大分(由布・別府含む)
14、熊本(阿蘇・天草含む)
15、津・伊勢(志摩・松阪含む)


(圧倒的な人気の沖縄を除いた、人気の傾向)
男性……四万十川、函館
女性……京都、伊豆

二十代……京都
三十代……函館
四十代……伊豆
五十代……上田




タグ:国内旅行

星編付録。星の見える村(日本二) [列島あれこれ]

井戸の底からだと見える星は一つ。
谷あいは、当然空の視界は狭い。
さて、「日本で二番目に星の見える、衣川村」というキャッチフレーズがありました。
北上川沿いなら町が沢山有って明るいはず?! と疑問を持ちながら地図を見てみる。

なるほど
衣川の北側に、土手のように高さ200m位の山が続いています。
これが、前沢胆沢水沢方面の光をさえぎってます。
険しい谷あいではないので、空の視界も広そうです。

タグ:
- | 次の10件 列島あれこれ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。